わんわんわんわん
少し前 夏頃の話 かつてエースとセガレが“2人暮らし”と題してケージを家か部屋に見立てて遊ぶさまをこのブログに綴っていた
そのケージももう使うことはなくなってしまって久しくなっていた
捨てるのはなんだし 使ってくれる犬がいればとかつての後輩に譲ろうと持って行った
その時セガレが「ちょっと待って」とケージの中に入った
そうか このケージはエースが使っていたケージってだけじゃなくセガレにとってはもっと特別な思い出があるモノなのかもしれないなと入っていく様を見たとたん記憶のフラッシュバックで俺1人泣く…
もしセガレがあげちゃダメと言えば譲る話でまとまってはいたが持ち帰ろうと思った 受け取る側の後輩も同じ気持ちでセガレの様子を見ていてくれたそう
でもケージから出てきたセガレは「もういいよ」とあっさりスッキリ
だた入りたかっただけなのか 入ったことで区切りをつけたのかはわからないけど これでよかったんだなって
突然だけど11月11日 ワンワンワンワンの日にエースを思い出すとともにこの出来事を思い出したので
って久しぶりにブログを書きながらまた泣く俺…