2011年にたくさんの方々と一緒に『犬と暮らすということ』について考えるプロジェクトを行った
そして今年の11月11日 語呂合わせなワンワンワンワンの日にまたみんなで一緒に考えようってphotographer Mamさんにお声掛け頂き またプロジェクトをやってみます
今回俺は“犬と散歩”について思うことを綴りたいと思います 前回も少し散歩について書いたけど今回は少し目線を変えて
犬と散歩 コレは切っても切れないことだ
犬は散歩をすることで運動はもちろん 匂いを嗅いで刺激を受けたり いろんなものをみて情報を集めたり ストレスを発散したり なによりも飼い主とのコミュニケーションをとる大事なイベント さらに飼い主自身の運動不足解消にもなるってオマケ付き
でも世の中にあるヒドい話として ペットショップの営業トークで「この子は小さいので散歩の必要はありません」と言うあり得ない一言や 多頭飼いを理由にしたり メンドクサイからしないと言う人もいるそうだ
1つだけはっきり言えることは「世の中に散歩をしなくていい犬など存在しない」 カラダの大きさや犬種によって散歩をしなくてよいということはあり得ない
もちろん個体差はあるので散歩のタイミングや時間など考慮すべきことはある だけど散歩しなくていいにはならないよ
犬と暮らすということは犬と“楽しく”暮らすということだと思う 犬の飼い主には犬がくれる無償の愛に答える義務がある そしてお互いが楽しく暮らして行ける そう思う
散歩に出る時 あの目の輝きは飼い主だけが受け取れる大事な無償の愛だよね
様々な考えがあると思います どれが正しくどれが間違っている その答えを出すことはとても難しいことだと思います だけどみんなが一緒に犬のことを考えるってことが大事だと思っています