雑誌の切り抜きを持って行くレベルじゃないって話
流行のカットを見つけたり あこがれのカットに近づく為 雑誌を切り抜き美容院に行く 恥ずかしさを押し殺し 理想の自分になる為に震える声で「こ、こんな感じに」と美容師に切り抜きを差し出す そして数時間後 理想(モデル)と現実(自分)のギャップを知り へこむ
エースはね そんなことしなくてね 自分の写真を持って行って「コレと同じ感じにして」と頼む 自分が自分のモデルなエース
エースも年取ったし 前の写真は安いプリンターで印刷したせいで色褪せて来てたんで久しぶりにモデル用写真を撮り直して次回から使おうって話
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日常