11月3日 エースを予定通りペットホテルへ預けに行き しばしのお別れをした
このときエースがかわいそうとかエースに申し訳ないとかは考えないと決めた そんなことを思うことほどエースがかわいそうでエースに申し訳ないことはない ネガティブなことを考えるよりも一生に一度の大切な旅行を心の底から楽しむことこそエースに我慢をしてらうことに対する最大の償いだと思ったから
そうは言っても所詮自己都合なんだけどね それもわかってるつもり
でなんだかんだグアムでイベントをこなし 4泊5日の旅を終え帰国翌日にエースを迎えに行った
受付で「エース迎えに来ました」って話をしてるときにトリミングルーム（日中のお預かりタイムはトリミングルームのケージに開放してくれるホテル）の奥から聞こえた「ワンッ！」って鳴き声 間違いなくエースの声だとわかったので勝手に覗きに行ったらやっぱりエースだった
俺と彼女の「エース エース」って声にエースも反応して大興奮 店のお姉さんを振り切るほどの勢いで駆け寄って来てくれた
もうひっちゃかめっちゃかな感動の再会 夢のような旅行が終わるとき受け入れたくない現実を感じていたけど 唯一1秒でも早く受け入れたかった現実 やっぱりエースがいない日常ってのはさみしいからね