覚悟はしていたつもりだったけど
このブログは楽しい話ではないです といってデラ辛い話でもないですが明るくはないです
記録と同じ段階にきた犬の参考になればと思うブログです
1年くらい前から心臓の雑音が聞こえ始め 徐々にその雑音が大きくなってきた そして冬になった頃その音は6段階中の3段階目くらいになったと言われたのをキッカケに検査をした
検査の結果は心臓の弁が大きくなり少し変形し血が逆流していることが雑音の原因だとわかった 少し肥大気味ではあるがまだそれはその段階ではないこともわかった
心臓も加齢からくる症状というか変化みたいなんだけど その他に目の白濁もあるがコレは白内障とか病気ではなく加齢によるもの
前立腺の肥大 今のところコレも病気ではなく去勢によって肥大が収まるだろうとのこと（去勢についての賛否については語らう気はない） カラダのことを考えて近々去勢も考えている
いろいろな検査の結果 その他はほぼ良好 レントゲンでみる骨なんてデラキレイだった 関節も丈夫
今回の検査でメインだった心臓 その診断結果を説明されたとき 激しい運動は避けましょうとあった その瞬間覚悟はしていたけど涙があふれた 恥ずかしながら人前で号泣した
まだエースがどうかなったとか 絶対にコレをやめなきゃいけないとかはないんだけど 走ることが大好きなエースが走れなくなると思ったらもう止まらなくて
だってつい先日も思いっきり一緒に走ったし…
先生が加齢からくる変化で検査が遅いこともなく適切なタイミングだったとフォローをしてくれたのと エース自身が心臓の負担からくる変化（咳き込んだりぐったりしたりとか）が表立ってないことがせめてもの救い
今すぐ生活を変えたりする必要はなく とりあえず今は心臓の負担を少しでも減らす為に投薬を開始する
大凡はこんな感じな話 細かい数値とか言葉だったりは俺が専門家ではないので書かない 間違って誤解しちゃうとよろしくないもんね
3月で10歳になるエース まだまだゆっくり一緒に過ごしていきます